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Channel: kimcafeのB級グルメ旅
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インド第1食はプチュカ&バウバジ・パーティーでした

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c0030645_10343693.jpgカルカッタのNさん宅でくつろがしていただいてるkimcafeです(^^ゞ
さて、昨夜は6時過ぎに到着し、親戚の家でプチュカ&バウバジ・パーティーがあるというので連れて行っていただきました
こちらがそのお宅の食堂です
隣の部屋からはビクトリアメモリアルがすぐ前に見える、素晴らしいロケーションです
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さて、これがプチュカです
いつぞやキットで買って食べたパニプリと同じものをカルカッタではプチュカと呼ぶそうです
なんでもカナリヤ諸島から親戚が訪問されていて、プチュカを食べたいが屋台で食べるわけにもいかないので、材料だけ仕入れたとのこと・・・上流の方は屋台買い食いは難しいんですかね(^^ゞ
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プチュカを用意していただいているのは、親戚一家の奥さんです
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これは、プチュカ・マサラ
マッシュポテトやチャナ豆をマサラで味付けしたもの、ちょい辛です
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プチュカ・パニをかき混ぜているのは、長男さん、イスラエルの格闘技をやっているそうです(^^ゞ
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これがプチュカ・パニ、プチュカに入れる冷スープ?です
刺激的な味のジャルジーラですよね(^^ゞ
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本場のでかいプチュカに指で穴を開け、まず、プチュカ・マサラを入れ、プチュカ・パニを入れて素早く食べます
うー、旨いですね(^_^)
どんどん作ってどんどん食べます
下の動画が路上のプチュカです(^^ゞ

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カナリヤ諸島から来たご一家、家電の販売をしているそうですが、ご主人は最近の日本メーカーはいまいちだよね・・・中国製品とかにコピーされるから・・・と言ってました(^^ゞ
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こちらはパウバジです
これも、新大久保でレトルトで買って食べたんですが・・・イマイチだったかな?
ボンベイの工場の昼食から始まったとか・・・(^^ゞ
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これはパウバジと付き物の焼いたパンです
やっぱ、これと合わせないとダメなんでしょうね(^^ゞ
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旨いです(^_^)
もう、レトルトとは全然違いますね~
その話をしたら、そりゃそうだろという感じでした(^^ゞ
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Nさんの助言でパン2枚にはさむのをやってみました
いいですね、美味しいし食べやすいです
プチュカとパウバジでもうお腹いっぱい、インドの本物が食べられて幸せでございます(^^)v
c0030645_1154344.jpg最後にお菓子も出してくれました
ミルクたっぷりで美味しいです(^_^)
魚の形ですねといったら、カナリア諸島からのみなさん「そうSUSHIと同じ、僕らは寿司や日本食が大好きなんだ」と嬉しいことを入ってくれました
んで、B級グルメの名刺を渡して、「これに日本料理はたくさんあるよ」と言ったけど、どんなもんだろうか(^^ゞ


カルカッタのなんちゃって中華街

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本日、ヤムの会カルカッタを開催しました
・・・は冗談でございますよ(^^ゞ
c0030645_19571519.jpg実はここはカルカッタの中華街というほどでもない、中華朝市なんです
日曜の朝早くに行くのがよいということで、朝6時に起きて6時半にNさんご夫妻と出発いたしました
例によって自家用車ドライバー付ですから、楽チンですよーん(^^ゞ
カルカッタの華人人口はたいしたことなく、また、近年は減っているとか聞きますが、どうしてけっこう賑わってますね
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売り手は、中華系、チベット系(?)、インド人じゃん(?)とかいろいろですが、けっこう食べ物がそろいますよ(^^ゞ
こちらはシューマイですね
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こちらは、春巻きに揚げシュウマイに、ロティー!?
この辺がなんちゃって中華ぽくていいです(^^ゞ
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こちらは華人ぽいですね
豆腐と蒸してないシューマイとなんだろう・・・?
紅でのの字を書いてあるんですが・・(^_^;)
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さて、偵察もだいたい終わりそろそろ食べましょうか
こちらはシューマイです
1個20ルピーとけっこう高いんですね
味はいいです(^_^)
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海老シューマイとチャーシュー肉まん
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テーブルにあった、怪しのソース(醤油系)をかけていただくと、旨いです(^_^)
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びっくりするほど真っ赤な餡の肉まんです
味も甘いですが、悪くはないな(^_^)
Nさんのご主人は変わったものは食べないそうですが、ジャムと間違えてこれは食べたとか・・・(^^ゞ
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ここで、いつもお世話になっているドライバー氏も特別出演です
朝早くからありがとうね(^^ゞ
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こちらの店は中華系の主人がインド人を使ってやってるんですね
値段表が英語であるのがありがたいです
ポーク・フライド・モモ6個40ルピーをいただきました(^^ゞ
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Nさん購入の肉まん・その2と一緒にパチリです(^^ゞ
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フライド・モモにちょい辛ソースを付けていただきます
旨いです(^_^)
思い切り豚肉を食べられるのが中華街のいいところですねえ
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こっちの肉まんは普通のカラーで普通に美味しいです(^_^)
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中華系の方と話してみると、自分も父親もインド生まれのインド人だと言ってました
でも、ご先祖は中国からきたんでしょ?と聞くと、100前のことだそうです
なんでついでにTOPの同窓会写真みたいのを撮らせてもらっちゃいました(^^ゞ
c0030645_20243230.jpgラストに揚げ団子いきますか(^^ゞ
餅ですね、しっかり固いです、でも本物ぽい味で旨いです(^_^)
てなことで、朝からけっこうお腹が膨れてきましたよ
今日のランチは重要行事なんですが、大丈夫だろうか?
あ、まだ7時なんで、ぜんぜんOKでございますね(^^)v
しっかり賑わっていたコルカタの中華朝市、ますますのご発展をお祈りします

カーリーガートカーリー寺院参道のPRIYANKAでマサラドーサ

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カルカッタの街の名になったとも言われるカーリーガート・カーリー寺院への参道でございます
今朝も早起きしてシャワーだけ浴びて元気にカーリーガートへ出陣したのでございます(^^ゞ
道路に座っているのは、乞食さんかな? 朝からご苦労様です
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参道にあるこちらのPRIYANKAという店で朝食を食べて行きましょう
この店は南インド料理ですから、マサラドーサとかイドゥリとかあるんですよね(^^ゞ
でも、それだけじゃない特徴は・・・・
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じゃーん!!
なんと、WITHOUT ONIONなんですね(^^)v
リンルン気分で写真を撮っていたら、店のオヤジが写真撮るなとか言うんです
いや、私はお客ですよというのをアピールして、ついでになんで玉葱抜きなの?と聞いてみたんですが・・・言葉が通じてない・・・(^_^;)
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仕方なく、いじわるオヤジに見つからないようにこそこそ写真を撮ったんですが、店内にヒンドゥーの神様はぞくぞくいるのに、ジャイナ教の祖師様はいないんですよね~
南インドのヒンドゥーで玉葱食べない派とかあるのかな・・・(^^ゞ
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注文はマサラドーサ60ルピー(約100円)です
南インドを旅したときも玉葱が入っていて取り辛いのであんまり食べなかったんだよな・・・(^^ゞ
今日は心置きなく食べられそうですよ
c0030645_22443924.jpg右のチャツネにちぎったドーサを付けて食べます、酸っぱくて旨いです(^_^)
左は似たような感じですが、ポテトが入って、酸っぱさはマイルド・・・かな
真ん中のには胡麻みたいな種が入っていますが、胡麻ではなく独特な風味があります
どれも旨いです、南インドの気分になります(^_^)
でも、ドーサってこんなに油ぽかったかな~そうかこんな感じだったな~
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Nさん邸では何回かいただきましたが、店で飲むのは初めてのチャイ10ルピー(約17円)です
なかなかステキな紙コップででてきました
甘すぎず味もいいです(^_^)
c0030645_2252451.jpg私がノートに料理のことをメモしていると、従業員A君がめっちゃ興味を持って見つめています
日本語が珍しいんでしょうかね・・・彼がノートを見ている写真を撮ろうとすると、緊張して気をつけの形になっちゃうんです(^^ゞ
じゃ、仲間も入れて撮りなよ、ノートを見ながら・・・と伝えたつもりだったんですが、なぜかこんな写真になってしまいました
Priyanka 46A, Kali Temple Road, Anami Sangha, Kalighat, Kolkata
c0030645_2301383.jpgさて、そろそろ、カーリー寺院に突撃してぼられてくるかな・・・(^^ゞ
ところが、優しくて親切なインド人ばっかりで、ちっともぼられたりせず・・・
聖なる池で10ルピー寄付、靴預け代5ルピー、本殿見学寄付20ルピー、合計35ルピー(約60円)しかかからず、しつこくされるようなこともなかったんです
あー、この旅行はハッピーハッピーでいける気がします(^^)v

マルワリコミュニティに混じってチャイとトーストの朝食

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信じられないことですが、今、インド国鉄の寝台車でこれを書いています(^^ゞ
便利になっちゃいましたね~
できればB級グルメとトラベルとこれから2本更新しちゃいますよん(^^)v
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今朝のことです、Nさんに教えてもらったマルワリの人々(商売に長けているので有名、いわばインドの近江商人)のコミュニティに着てみました
要は朝集まって朝食を食べて情報交換するような場所ですね
あ、いるいる歩道の上のベンチやイスに集っているこの人たちがマルワリの人なんでしょう(^^ゞ
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ベンチとテーブルイスに空きがあるのを確認し、賑わっているチャイ屋のお兄さんにチャイのビッグサイズとトーストを注文しました(^^ゞ
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チャイでかいです(^^ゞ
通常サイズの4倍くらいありそうです
なもんで熱いです
生姜が利いてて旨い(^_^)
c0030645_06474.jpgトーストもバターの塩気がよく利いていて旨いもんですね(^_^)
チャイとトースト、それで充分な気がする
朝からほっこりですわ(^^)v
ところが、清算するとすると40ルピー(約70円)とけっこう高いです
まさか、ボラれ・・・と思ったんですが、あとで聞いてみるとそんなもんだろうと・・・よかった(^^ゞ
でも、インドの物価も上がってますね~
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ところでマルワリの人々はけっこう年齢層が高いんですが、仕事はこれからなのかな
それとも引退済み・・・
いやぁ、ばっちり儲け仕事の話をしているような気がする~(^^ゞ

ベナレス到着、朝飯はターリーじゃなきゃ

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今朝、無事にベナレスのゲストハウスにチェックインしました
順調ですね、ゲストハウスも1日420ルピー(約720)円と予算に収まりました、よしよし(^^)v
で、お腹が減っていたもんで、朝食は絶対にターリーを食べようと、ダシャシュバメダー通りに出ました
南インドの朝食の店が増えたようですが、ターリーはどこにあるのか?
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服屋の客引きに教えられて来たのがここです
名前は、Shri Kashi Annapurna Bhojnalayかな? アンナプルナでいいでしょう(^^ゞ
ちょと穴倉っぽい店ですが、味が良くて安いとのこと・・・
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店のおじさんに、ターリーなにがあるの?と聞いてみると、60ルピーに100ルピーに100何十ルピーだか・・・
これは60ルピー(約100円)でいいんじゃないの?(^^ゞ
ターリー皿にご飯をよそって、カレーを載せていきますが、調理というより盛り付けるだけなのですぐできます
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メインのターリーです
お替り自由のご飯に2種のカレー、玉葱はいらないけどインドでは何にでもつく感じですね
これだけでもけっこう立派なんですが(^^ゞ
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いい感じのチャパティも2枚付きます
旨そうですね、お腹ぺこぺこだもん・・・(^^ゞ
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そしてダル(豆スープ)
これもお替り自由かもしれませんね
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水は、ミネラル飲むかと言われたんですが、これでいいや
タダだし(^^ゞ
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60ルピーターリーの前景
立派なもんですね、日本なら850円は取られそうな感じです
高くなったとはいえ、これで100円ならバッチリではないでしょうか(^^)v
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ダルとポテトのカレーをご飯にのっけて準備OKです
ダルは豆は少ないが旨いね~これだけでいけるよ(^_^)
ポテトはけっこう塩っぱいです
あとは唐辛子とポテトのカレー、これは無理、ポテトだけ食べましょう
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ここで手食の技が試されるんですよね(^^ゞ
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外でチャパティを焼いているおじさんも撮らせていただきました(^^ゞ
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次はチャイでしょ(^^ゞ
ガートに向かうこのチャイ屋は座るとこに布が敷いてあっていい感じ
くつろげそうなんです
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このチャイが10ルピーと聞いて、えっえー!?となったんですが・・・
おやじさんが言うには、半分サイズが6ルピー、これはフルなので10ルピーだと・・・納得です(^^ゞ
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Nさんが袋に忍ばせてくれたキュウリもありがたくいただきました(^^ゞ
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よっし、おやじさんツーショットね(^^ゞ
なかなかいい顔してますね~
セルフ・ツーショットをライフワークにしようかな
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そしてガンガーにやってきました
やってますね沐浴、ファミリー沐浴もございます
挑戦したいけど、ひとりだと荷物が心配だしな~(^_^;)
誰が一緒にやらない・・・(^^ゞ

今日の昼飯はパニプリとクルフィ・ファルーダで決めてみた

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ゴードリヤ交差点からメインガートに続く道にこんな店がありました
カルカッタで食べたパニプリ(カルカッタではプチュカ)が見えますね
最初、インド人の上品そうなカップルが入り口のところでパニプリをつまんで食べていたんで、立ち食いでパニプリは勘弁だな・・・テイクアウトはできるのかしら?と思ったんです(^^ゞ
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ところが奥を見ると、ベンチがあって座って食べれるんです
上流女子好みのインド風ファーストフード店という感じでしょうか(^^ゞ
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パニプリは丸い殻だけの揚げ物に手で穴を開けて、マサラを入れていくんですが、なんとなく清潔そうでそれもいいですね(^^ゞ
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でも、システムはイマイチで奥でトークン(食券)を買ってこいというんです(^_^;)
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8個で25ルピーと意外に安いです(^^)v
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中央にある辛い液体を注ぎます
屋台では、店の人が液体を入れて出来たパニプリをお客の持っている小皿の上に載せていくんですよね(^^ゞ
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パニプリ美味しいです(^_^)
すっかりファンになってしまいました
やっぱ、今度は屋台のも食べてみよっと・・・
でも、液体を入れすぎると辛いです
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私以外のお客は全員女子です
今度は、彼女たちが食べているクルフィがすごく美味しそうに見えてきちゃいました(^^ゞ
メニューを見ると、クルフィ・ファルーダ50ルピーとあります
これもいっちゃえ~
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作り方は、奥からカップのアイスを取ってきて、4つに切る・・・
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寒天の麺?のようなものをのせる・・・以上でした(^^ゞ
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おじさんが、私に渡すときに、ディス・イズ・インディアン・クルフィ・ファルーダと言ったのが印象的でした(^^ゞ
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しかし、アイスのフレーバーが私好みではなかったんですよね~
やっぱ、クルフィはマンゴーが旨いかな(^^ゞ

ベナレスの激安飯ならここがお勧め

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kimcafeの泊まっているベンガリ・トーラからメインガートに出る近道の角にこんな店があるんです
朝早くから準備して8時ごろにはプーリーやらジャレビーやらが摘みあがって旨そうなんす
でも、今朝は大雨が降ったみたいで衛生状た・・・えーい、突撃じゃ(^^ゞ
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お兄さん、プーリーちょうだいね
2ピースでお願いします(^^ゞ
するとお兄さんが2つのプーリーあげパンを皿にのせ、おかずの野菜カレー(バジ?)も葉っぱの皿によそってくれます
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店内は超狭く、慣れなければ、「えー!?ここですか」みたいな感じですね(^^ゞ
でも、恐れることはございません
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相客はこの方です
ワン・ピクチャー・OK?と聞けばこころよく承諾してくれますよ(^^ゞ
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客席からの風景です
調理場はちゃんとした屋根がないですからね
大雨が降るとプーリーやらが積んである場所に雨が・・・いやいや、昨日から1錠0.5ルピーの胃腸薬飲んでるので大丈夫でございますよ(^^ゞ
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そしてプーリーと野菜カレーがこちら
外れがございませんよ(^^ゞ
c0030645_0274538.jpg旨いです(^_^)
辛さもちょうどいいです
インドに帰ってきた実感がしますね~
さて、お勘定ですが、値段聞いてないんだよな・・・
「ケトナ・パイサ(いくら?)」
「テン・ルピー」・・・えー、マジですか?安っす~(^^)v
3食ここで食べたら、1日30ルピー(約52円)ですよ
よっしゃ、次は近くのチャイ屋で6ルピーのチャイ飲んでいこー(^^ゞ

サールナートで焼きそばが食べたくなった

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昨日のこと、仏陀、初転法輪の地サールナートへやってまいりました
ひときわ爽やかな気分でございます、ナーム、ナーム
オートリクシャーで来たんですが交渉で150ルピーになったので、更にハッピーです(^^ゞ
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お坊様と一緒に読経しているグループはスリランカからの方みたいです
そういえばさっき博物館で会ったのは、タイのお坊様一行でございました(^^ゞ
ナーム、ナーム
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今日の昼は焼きそばが食べたいんです
というのもサールナートへの行き方を書いたブログに屋台の焼きそばが旨かったとあったからなんですけどね(^^ゞ
しかし、屋台のは玉ネギとキャベツが最初から混じっているのでイマイチでした
このレストランならチャイニーズとあるので絶対ありますね
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ずいぶんでかい店だなと思ったんですが、1階は別でこの階段を上がるようです
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2階だけでも、けっこう広い店です
観光客ばかりのようです
値段も高めなのは仕方ないところでしょう(^^ゞ
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焼きそば、焼きそば・・・・あった!
チューメンいろいろありますね(^^ゞ
ヴェジが110、チキンが180、マッシュルーム180ってのにも惹かれますね
ここは仏跡なのでヴェジにするか? いやいやお釈迦様は肉を食べてはいけないとはおっしゃってないですよね
よーし、エッグ・チューメンのウイズアウト・オニオン120ルピーにしよっと
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まず皿だけが運ばれてきます
ちなみに、ウエイターのお兄さんは、「日本とインドは友達、インドをいろいろ助けてくれる、共同で中国に対処しよう」てなことを言ってました
最近は、国境問題でインド中国の対立が深まってましたからね、こういう人けっこういます(^^ゞ
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焼きそばは別皿で、すごい量です(^^ゞ
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右がトマトソースでとなりはチリだそうです
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麺はイマイチだけど、野菜がいっぱい入って旨いです(^_^)
トマトソースは甘いんだけど、会いますね
どうみても2人前くらいあるんだけど、ばくばく食べちゃいます
あー、全部食べちゃった~(^^ゞ
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こちらは砂糖を少しにしてもらったレモンティー15ルピーです
レモンじゃなくて小さなライムの味ですが、旨いですね(^_^)
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お会計を頼みむと、サービスチャージ・ノット・インクルードとかいいます、こういうのもよくありますね(^^ゞ
500ルピー札を出すとお札と小銭でお釣りが帰ってきました
何気なくお札だけ取って残りをチップにしたんですが、135ルピーなんで5ルピーが小銭じゃなくて15ルピーが小銭だったんです
従ってチップは5ルピー、じゃなくて15ルピー(^^ゞ
こういうのもよくあります、あとチップを渡しやすいようにわざと細かい札で返すとか・・・
ふふふ、知っててあげたんだわい、ナーム、ナーム

朝飯節約大作戦2、チャイ屋でいいじゃない

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今朝のことです
ベンガリ・トーラという細道からメインの通りにでて朝食&チャイというパターンが多いんですが、ちょいと横道を覗いてみると・・・
そこにもチャイ屋がありました、というかどこにでもあるんですが・・・(^^ゞ
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この写真では、みんな緊張しちゃってますが、店主も中へ入れと誘うし、お客もここに座れといって招いてくれるんです
いい感じですよね(^^ゞ
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チャイ屋の主人に、食べ物と手振りで伝えると食パンを出して、トーストするか?と聞くんです
ううん、じゃビスケットちょうだい・・・
で、これがでました(^^ゞ
チャイは相変わらず美味しく、ビスケットはちょい塩っぱいです(^_^)
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で、外人に話しかけられてメッチャ緊張している隣の青年とツーショット
日本に連れてきたらイケメンだよな、顔も小さいし・・・(^^ゞ
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ご主人の姿もパチリして、値段を聞くと10ルピー(約17円)と、これが最低価格でしょうね(^^ゞ
でも、結局それだけでは足りず、もう1軒よってイドゥリも食べちゃったんですが・・・
それも15ルピー、合わせて25ルピー(約43円)の朝食でございました(^^)v

Sushi Cafe & Continental Restaurant を調査してみた

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Google Mapで見ると、ベナレスの私の泊まっている近く、ベンガリー・トーラにSushi Cafe というレストランがあるんです
日本人がやっているI:Ba Cafe(イーバ・カフェ)とかMEGU Cafeとかならいざしらず、インド人のやっているSushi Cafe っていかがなものか?と昨夜、取材してまいりました(^^ゞ
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こちらが、Google Map に載っているスシ画像ですが、ホントにホントなのかな?(^^ゞ
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ここですね
確かに、Sushi Cafe です
大胆なことしますね(^^ゞ
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カツ丼をはじめとする日本の丼物、中華、イタリアン、インド料理、韓国などなどいろいろやってますね(^^ゞ
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寿司はさすがに巻物だけしかないようですが、ここは寿司でしょう、スシSushi!(^^ゞ
カリフォルニアロールは好きだけどチーズと野菜なんですね
ううん、かっぱ巻きに130はだせないな~(^_^;)
ここは海老巻き180ルピー(約310円)でいってみよう
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店内には、西洋人の女の子が2人、私のあとに欧米圏のインド人かな(?)という男性がひとりで入ってきたところ、まあまあの賑わいです
その後に、でかい楽器を抱えた日本人ぽい女の子(可愛い)が入ってきたんので話しかけようと思ったんですが・・・前の席の男がすかさず、「楽器習ってるの?」とか話しかけてきました
ちくしょう!ですよね(^^ゞ
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口説かれて困ってるんじゃないのと思って、「日本の方ですか?」と言うと、中国人でした
こりゃ救えない!諦めましょう
で、ひと足先に来たブラックティー20ルピーを飲みながら、海老巻を待ちます
でも、これがすごく時間がかかるんです(^_^;)
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中国人の女の子と会話が弾まないので、男も諦めたようです・・・ざまあみろ Ψ(`∀´)Ψ
しかし、まだ来ません
中2階の調理上からは、揚げ物をしている音も聞こえるんですが、海老天じゃないのかな・・・(^_^;)
店のすごく明るくてみんなに笑顔を振りまいていた女の子とセルフィーでもしましょう(^^ゞ
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お腹もペコペコだし、あんまり時間かかると、バ●グラッシー屋が閉まっちゃいそうなんです
仕方ない、持参の野菜を先に食べていましょう
ポリポリ・・・(^^ゞ
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やっほー!ついに来た(^^)v
期待以上に立派です、カリフォルニアっぽいです
量もたっぷりありそうです
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ワサビもちゃんと付いてました
ロールの上の揚げ物みたいなのは、揚げカスに甘いソースをかけたものですが、いい感じですよ
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ワサビと醤油をちょっと付けて、ぱくり・・・旨いです(^_^)
米はちょっと違うけど違和感なし、海老の存在感もしっかりあります
醤油より、皿の上のソースだけの方がいいんじゃないかな・・・
見直しましたよ、スシカフェさん、海老ロールぐっジョブなり~

ノーチャパティ!ノーライフ!

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今日のこと、トラブルだらけのマニカルニカー・ガート(火葬場)からの帰り道、こんな店がありました
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チャパティを焼いています(^^ゞ
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隣のおじさんはドウをコネコネ・・・これはお誂え向きのランチ場所ではございませんか(^^ゞ
チャパティと言うと、まあ奥へ入れと・・・
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いい感じの大衆食堂でございます
近所の中華いこま軒みたいな感じでしょうね(^^ゞ
他のお客はチャパティの人もライス食べてる人もいます
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チャパティ定食きました
いつもの中華定食みたいな感じでしょう(^^
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ダルは薄いですが、味はいい
てか、チャパティ旨いっす(^_^)
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ポテトカレーAも旨ければ・・・(^_^)
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ポテトカレーBも旨い(^_^)
kimcafeにとって理想的なチャパティ定食でございます
どうもお替り自由なようで、ライスやチャパティやダルのお替りしてる人多いです
でも、私は充分だな~(^^ゞ
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こちらがチャパティのドウです
全粒粉なんで茶色ぽいです
気が付けばこの辺りにチャパティ屋が多いんですね~早く言ってよ~(^^ゞ
で、気になるお値段ですが・・・40ルピー(約70円)でした
スバラシイ(^^)v
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チャパティの後はチャイ・・・と思ったら隣がチャイ・スタンドでした(^^ゞ
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しかも、素焼きのカップで5ルピーと適正価格です
チャイ旨い、幸せ感じますわ~(^^)v

ガンガーフジレストラン再び

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kimcafe、ただいま仏陀入滅の地クシナガルにいます
昨夜から3晩、こちらのミャンマー寺の宿坊に泊めていただくんです(^^ゞ
昨日の早朝、ベナレスを出たんですが列車がキャンセルになったり、やっと着き、その後眠りこけてしまったので一昨日の夕食のガンガーフジをご紹介します
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実はこのレストラン、今から20年、いや25年前にも来たことがあるんです
懐かしいな(^^ゞ
当時はここくらいしか日本食を出す店もなかったような気がしますね
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当時と店自体は変わったようですが、雰囲気はなんか同じですね
夕方にはシタールのコンサートがあるとかなんとか・・・でも、空いてますね(^^ゞ
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新しいのは壁いっぱいの張り紙ですね
国を書いて、あとはみんなが思い思いにガンガーフジのことを書く・・いいもんですね(^^ゞ
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おじさんのお勧めは、ズバリ!インド料理なんですって(^^ゞ
しかし、けっこうなお値段しますもんね
カレー食べるなら、ガンガーフジには来ないような気がしますが・・・
c0030645_124222100.jpgやっぱ、JAPANESEですよ日本食
中華丼に親子丼、これこれ20年前にも頼んだメニューでっせ(^^ゞ
よーし、親子丼のオニオン抜きに決めた!
実は、以前に同じものを注文したら、奥からお母さんがでてきて親子丼の作り方を説明し、玉葱を入れないと味がでない・・・と説明してくれたんですよね、ははは
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メニューにはないがビールもあるよ、と勧められ注文しちゃいました
キングフィッシャーの500ミリ缶ですが、缶の写真は撮らないでくれと・・・
よほどの事情があるんでしょうね(^^ゞ
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ビールも久しぶり、旨いです(^_^)
うーん、泡がはじけてますね
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待ちましたが、親子丼きました
色合いはイマイチですが、期待しましょう(^o^)丿
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七味七味、あーやっぱりないですね
ま、いいか(^^ゞ
c0030645_12473776.jpg食べてみると、お米も違うし、やっぱなんちゃって日本食、なんちゃって親子丼です
でも、それがなんとも旨いんですよね(^_^)
25年前と変わってないや
ガンガー富士って日印の聖なる地、パワースポットの代表ですからね
その組合せは最強の気がする
私も1枚書いてみました(^^)v
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ミャンマー寺でフレンチトーストの朝食

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kimcafe、昨日よりこちら、クジナガラのミャンマー寺の宿坊にお世話になっております
宿坊って難しいイメージありますが、誰でも泊まれるみたいですよ(^^ゞ
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昨夜はたっぷり寝て、起きたのが8時過ぎでした
いけね、無料の朝食があるけど朝早いとブログで読んだのでした・・・
急いで食堂に行ってみると、あちゃー!やっぱ誰もいませんね(^^ゞ
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隣の部屋を覗いて見ると、ニンニクの皮を剥いたり、食事の準備しているみたいです
でも、今から朝食の用意はないよね
完全に遅かったようです(^^ゞ
それでも、食事のジェスチャーをすると・・・座って待てとのこと・・・
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待っていると意外やトーストがやってきました
卵が付いているぽいのでフレンチトーストでしょうか?
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どうやら卵が限られているのか、2枚目のパンには卵は少しだけ・・・3枚目には付いてないようです
でも、贅沢は言えませんよね
宿坊で時間はずれに朝食を用意していただいたんですから、ありがたいでございます(^^ゞ
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昨日は移動で疲れたせいで夕食を食べていませんので、しみる旨さです(^_^)
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遅ればせながら、ブラックティーも持って来てくれました
砂糖抜きの紅茶って旨いですよね~(^_^)
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最後に、面倒をみていただいた青年とツーショット!
東洋人ぽい顔つきですが、インド人だそうです
ミャンマー寺のフレンチトースト朝食もいいもんですぞ(^^)v



作り直し第1号はTokyo Cafeのチキンフライドライスでした

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仏陀入滅の地、クシナガラからでございます
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昨日の昼食は、ロータスニッコーホテル前のTokyo Cafe でございました
ここは、サントーシーさんのブログをはじめいくつか紹介されていたので行こうと思っていたところです(^^ゞ
ついでにニッコーホテルのレストランも覗いてみると・・・まあ、高いが私の予算でも食べられないことはない感じでした
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c0030645_168833.jpg上の画像が、ニッコーホテルの中華メニューなんですが、ヴェジ・ヌードル、フライドライスで200ルピー(多分、税・サ別)ですので目の玉が飛び出るほどではないんですね
しかし、日本食がないんですよね~これでは高い金出す意味がない感じです
で、Tokyo Cafeです
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高級ホテルの前という立地ですが、ということはバザールなどからは離れた位置にあります
その割には、インド人のカップルや若者で混んでました
やっぱ、ちょいと小奇麗なステキなカフェという感じなんでしょうか(^^ゞ
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注文は、サントーシーさんと同じになりますがエッグ・フライドライスです
いや、同じじゃなかった、私のは、エッグ・フライドライス・ウイズアウト・オニオン60ルピーでございます
ちなみにメニューの横にはフルの値段がありますが、ハーフで充分です
また、ニッコーホテルと値段比べてみてください(^^ゞ
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しばらくして、エッグ・フライドライス来ました
サントーシーさんの時と違って卵と一緒に炒められてますね(^^ゞ
でも、まてよ~(^_^;)
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あらー!?
やっぱり、玉葱が入ってます
それもたっぷり、これだと到底除去は無理だし、避けて食べるのも無理なんです・・・(>_<)
お兄さんに、玉葱はいってるじゃん!ダメだよ~というと、「5分待ってくれ、作り直す」というんです
よしよし、ですね(^^ゞ
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しばし、別注文のブラックティー10ルピーを飲んで待ちます
しかし、砂糖なしのブラックティー旨いですね(^_^)
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しばらくして作り直しのエッグ・フライドライスがやってきました
じっくり確かめます
うん、確かに玉葱は入ってないです(^^)v
なんだ、やれば出来るじゃん
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味はいわゆるインドチャーハンですが、それなりに旨いですよ(^_^)
やけに辛いなと思ったら青唐辛子の切ったのが入ってました
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それと、こういう店ならどこにでもあるトマトケチャップ
これが旨いんです(^_^)
ケチャップかけてTokyo Cafeのエッグ・フライドライスを楽しませていただきました(^^)v
*また、来たいとこですがヴォーダフォンの電波がイマイチなんですよね~

ノマド・スタイル@チャイ屋

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私の泊まっているミャンマー寺院のすぐ横のチャイ屋です
この通りにはこんな店がたくさんあり、どこでもサモサを大量に作っているみたいなんです
私の部屋には残念ながらヴォーダフォンの電波が届かないので、今日は茶店でブログ更新しようという作戦なんです(^^ゞ
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まだ早いので、これからサモサを作るとこですね
私も作業があるので、チャイを飲みつつPCをいじり、できたてのサモサをいただくこととしましょう(^^)v
広いまな板のようなものに餡を包んだサモサを並べていきます
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包み終わったら揚げます
かなり大量に揚げてました(^^ゞ
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出来立てのサモサとお変わりのチャイです
ブログの更新で忙しいので後で食べようか?いや、どうせなら作り立てを食べたいですね
手が油で汚れてPCやスマホもべとべとになりそうですが・・・えーい、貴重なウエットティッシュを1枚使いましょう(^^ゞ
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うん、出来立てのサモサはやっぱ旨いです(^_^)
チャイとサモサで今日の朝食は充分だな・・・帰ればリンゴとかもあるし(^^ゞ
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大量のサモサが揚がってました
揚げ物は出来たてが命ですよね・・・
で、ブログの更新はどうなったって?・・・それだ!(^^ゞ
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実は昨日もこのチャイ屋でブログの更新をしたんです
こちらの15ルピーのマンゴージュース(旨い!)をお供に1時間以上ねばりましたね
今日も、チャイ2杯とサモサ1個で1時間以上ねばっています
ねばっても嫌な顔をされるわけではないんですが、ベンチが堅く、背もたれもないし、電源に繋いでないので画面も暗いし・・・その辺で限界なんです・・・(^_^;)
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ジャーン!
私のノマド的チャイ屋活用のお姿でございます
ヴォーダフォンは優秀でここであればベナレスのゲストハウスのWIFIよりよほど早く安定しているんです
でもな、もっと座りやすい椅子と電源が欲しいぞ!

ルンビニ到着、第1食はチキンフライドモモで

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c0030645_2322910.jpg昨日、無事にルンビニに到着しました(^^ゞ
心配したスノウリでもノートラブル、バイラワ行き、ルンビニ行きのバスもすぐに来て順調でした
ゲストハウスも450ルピー(約500円)で手頃なのが見つかりラッキーですわ
SIMも30日有効2.4GBで1550ルピーというので無事開通しました(^^)v
ただ、GHのWIFIは弱くて使えずテザリングしてます
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移動中は早く早くで気がせいて食事する余裕はないんです
従ってルンビニで落ち着いてから、ルンビニバザールのメイン通り(上の画像)でもっともツーリスト向けのスリー・ヴィジョン・レストランで食べたのは15時過ぎでした
道路にテーブルを並べて、夜には蝋燭を灯すというしゃれたカフェ風の店なんです(^^ゞ
c0030645_23321072.jpgメニューは右のほかにも様々ありますが、チキン・フライド・モモ145ルピー(1ルピー≒1.1円で計算)でしょうね、やっぱ(^^ゞ
ベナレスでもクシナガルでもモモはよくあったんですが、ネパールに着くまで我慢してたんでございすよ
あとは、ブラックティーのポットですね
これで落ち着けそうな感じです
しかし、交通費もジュース類もインドよりネパールの方が物価が高い感じですね~(^_^;)
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紅茶のポット来た!
よっしゃ、くつろぎタイムと思ったら、あららハエがわんさか寄ってきました・・・(^_^;)
これはインドではなかったことですね・・・
c0030645_2340613.jpgそしてフライド・モモですが、10個です
相変わらずハエがぶんぶん・・・なんで早く食べなきゃ・・・でか、これじゃくつろげないじゃん(^_^;)
しかし、モモはやっぱり旨いです(^_^)
黄色い、実にカレーっぽいタレにたっぷり浸けて、バクバク食べます
でも、ここまでカレーぽいモモのタレってあったっけ?
c0030645_23434553.jpg実は、昼は遅くなったので軽くモモでも食べて、また夕食はなにか・・・と思っていたんですが・・・
無理ですね、夜は途中で食べようと持ってきたリンゴ2個で終わりになりそうですわ(^^ゞ
そうだ、もうひとつ困ったことにスーツケースの取っ手が片方壊れてブラブラになってしまったんです
このままだとタンセン、ポカラへの移動に苦労しそうなので、明日、バイラワに行って直してこようか・・・ま、ブログネタにはいいかもですね
three Vision Restaurant Lumbini Bazaar, Lumbini 32914, Nepal

ルンビニでダルバート食べたら新大久保を思い出した

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c0030645_2374045.jpgさて、今日のルンビニ飯ですが、どうしようか
考えずに行くと、またモモになっちゃいそうですからね(^^ゞ
で、ダルバートと心に決めてメイン通りにやってきました
最初に目に付いたレストランで、「ダルバートできる?」と聞くと、「できる」との返事
いきなり決定です
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外の席のほうが気持ちよさげなんですが、最初の日のハエの一件があったもんで中に入ります
あらら、けっこう本格的なレストランだったんですね(^^ゞ
水をたのんだら一緒に一緒にコップを持って来ました
これも初めてのことです
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で、ダルバートです
なにも聞かれなかったんですが、ヴェジのダルバートですね
こういう時は高い方を黙って出すのが多いんですが・・・チキンがなかったのかな?(^^ゞ
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ダルバートといえばダルスープじゃないですか
いい感じ(^^ゞ
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おお、ほうれん草、あったのか!?(^^ゞ
実はこの辺では野菜を売っている店をみかけないんです
ましてほうれん草なんて・・・
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ポテトや酸っぱい系の漬物(?)の入ったタルカリ
いんげんも珍しや、初お目見えですね(^^ゞ
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あとはポテトフライに生野菜、ヨーグルトにアチャールにパパド
以上ですが、豪華といえば豪華、簡素と言えば簡素なダルバートでしょう(^^ゞ

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ダルをたっぷりとご飯にかけて
・・・そういえば白いご飯を食べるのはだいぶ久しぶりの気がする
では、いつものように手でいただきましょう(^^ゞ
c0030645_2330980.jpg・・・と思ったんですが、今日はスプーンにしました
だって、手が汚れて写真が撮りにくいんだもーん(^^ゞ
旨いです、すごく旨い(^_^)
ほうれん草もポテトのタルカリも美味しいです
うんうん、これは本場新大久保のダルバートぽいですよ、やりますね
c0030645_2333387.jpgで、〆はいつものブラックティーでしょう(^^ゞ
気になるお会計、いきなりダルバートできたんでメニューみてないんですよね
えーと、ヴェジセット(ダルバート)200バーツ!!ブラックティー20、水25ですか・・?
意外と高かったですね(^_^;)
本場新大久保でも昼のダルバートは500円が主流(しかもノンベジ)ですからね、120ルピーくらいにしてもらうと嬉しかった
TASHIDEREK Restaurant ,Lumbini Bazaar

素朴なドライブインでチューカオニー

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kimcafe、本日昼過ぎにネパールの高原の町、タンセンに到着しました(^^)v
バイラワという街から、ご覧のミニバスでの旅です
今は途中のブトワルという町で休憩&客待ちしているところです
ネパールといってもここまでは平原でこの先から山になります
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おお、山になってきました
ガードレールとかないですからね、一歩間違えば千尋の谷へ真っ逆さまみたいなシーンもあってドキドキします(^_^;)
しかし、これでクシナガル、ルンビニと続いた暑さから解放されそうで嬉しいです(^^)v
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おっと、休憩だな(^^ゞ
バスが山間の素朴な素朴なドライブインに到着しました
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なにがあるんだろうか?(^_^;)
まさか、ダルバートはないよね
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ふーん、揚げ物中心ですね
芋の揚げ物に玉葱かな・・・
豆もあります
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こちらのお姉さんが練っているのはなんだろうか?(^_^;)
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茶色いスープを飲んでる人がいたので、私もそれを注文してみました
この鍋のものがそうですね(^^ゞ
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店内(てか、小屋内)になぜか竹の柱が立っていて、「ここに置くといいよ」と言われたので素直にそこに置きました(^^ゞ
確かに竹のベンチだと丸くて置きにくいですからね
c0030645_209133.jpgマサラ味のスープは割りと薄味ですが唐辛子の輪切りが入っているので辛いです
ポテトと玉葱が具なんですが、玉葱をよけて食べると美味しいです(^_^)
ちっちゃな皿なんで昼食には足らないです
名前を聞くと、ネパリネームでチューカオニーだそうです
お値段30ルピーと思ったより高かったんですが、そんなもんか
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店の後ろはこんな感じ
本当に素朴な店です
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お昼に足りない分は、ルンビニで仕込んできたバナナとトマトでしのぎましょう(^^ゞ
タンセンも遠くないはずです

タンセンの食堂でチューメンのランチ

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c0030645_18173024.jpg今日の午前中は、タンセンの郊外を散歩したんです
ホテルから見える風景の中から、あの丘の家まで行ってみようなんて決めまして、きままに歩き出したんです
気持ちがいいもんですよ
昼間は暑いですが、木陰も多いので涼めます
しかも、下りだけ・・・帰りはバスに乗って帰ってこようという作戦ですわ(^^)v
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で、帰ってみるとお腹ペコペコですわ(^^ゞ
こんどはどこで食べようかとタンセンの町をぶらぶら歩きます
あの食堂がいいんじゃないかしら
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店のおじさんに何ができるのか尋ねます
英語は通じないんですが、この店は外に料理の絵がありますからね、これを指差せばOKですわ(^^ゞ
えーと、ダルバートできますか?
できないの!?
結局、できるのはモモとチューメンだけなのかな?
ま、そんなもんでしょう
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店はこんな感じで、けっこう流行ってました(^^ゞ
本当はずっと暗い感じなんですが・・・
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おじさんは、ちょうどモモを作っていたところでもあり、強力お勧めはモモなんですが・・・
夜もモモ食べる可能性高いし、モモ率下げたいんだよな(^^ゞ
チューメンのオニオン抜きを注文しました
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焼きそばの麺、それに刻んだキャベツと唐辛子がフライパン傍に用意されています
では、キャベツと唐辛子をフライパンに投入して調理開始です
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チキンは入りません
オニオンも元々入らない仕様なのかも知れないですね
実にシンプルなチューメンではございませんか
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おじさん、ずいぶん麺を入れるじゃないと思っていたんですが、大量の焼きそばが運ばれてきました(^^ゞ
チリソースのようなものもかかっています
食べてみると、焼く前は変わった麺だなと思ったんですが、違和感ない出来上がりになってます
旨いです(^_^)
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チリソースはたいしたことないですが、輪切り唐辛子が大量に入っているので注意せねばならないでしょう
しかし、タンセンにいると努めて肉を食べないと、毎食ヴェジタリアンになってしまいますね(^^ゞ
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大量の焼きそばでちと飽きてきたところに、もうひとりのおじさんが麺にポテトカレーをかけてくれました
おお、これはスバラシイサービスです
どこかの定食屋で、カレーかけ無料というのがあったけど、そんなのかな?(^^ゞ
おかげで最後まで美味しくいただけました
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そして調理してくれたおじさんとのセルフィー、決まった~!
それでお値段はたったの30ルピーなんですよ
またまた幸せを感じてしまいました(^^)v

幸せを運ぶ、ネパリ・キッチンのフィッシュ・ダルバート

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c0030645_21533168.jpg長かった~~(>_<)
タンセンを6:15に出て、ポカラに着いたのが13時近くです
それから、満足いくホテルを探すのに手間取って、やっとマウンテン・ドリームというゲストハウスに600ルピーでチェックインしたんです
なかなかいい部屋で、おまけに部屋の前のデスクを使ってパソコンもできるし、いうことなし(^^)v
そしたら急に幸せいっぱいになってきました
c0030645_21575093.jpg朝からバナナ4本しか食べてないので、お腹もペコペコです
腹ペコ時にはダルバートの法則に従ってダルバートを求めて町にでました
ところが意外と高いんですね、ダルバートが・・・
しょぼいツーリスト向けのレストランなのにVEJのダルバートが220ルピーとかするんですよやや幸せ間薄れました・・・(^_^;)
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えーい、どうせなら本格的なダルバートが食べたいと、湖に沿ったメイン通りにあるネパリ・キッチンという店に入ってみました
15時近い時間なので他にお客はいませんでした
c0030645_2243537.jpgノンヴェジだとさすがに高いですが、ヴェジならさっき覗いた店と大差ないのが不思議です
ここは高いがノンヴェジでいきましょう
チキンか? マトンか? フィッシュか? 迷いますが、ここはペワ湖に敬意を表してフィッシュでいきましょう(^^ゞ
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こうして、ポカラの通りを上から眺めながらダルバートを待つのも高級店特有の優雅さですね
あの先に湖があるんですよね
また、幸福感が上がってきました(^^)v
ダルバートきました!
おお、さすがに新大久保の500円ダルバートにはない、堂々としたダルバートではないでしょうか?
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いろいろな豆を入れた手の込んだダル
これでなきゃですよね(^^ゞ
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フィッシュカレー
大きな切り身が2つ入っているようです
ペワ湖の魚だろうか?(^^ゞ
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黄色いタルカリとほうれん草
最近、黄色のタルカリとほうれん草の緑を見ると幸せを感じるんです
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ご飯をくずし、まずダルをかけます
そこにフィッシュカレーを載せて食べてみると、おお、脂ののった旨い魚ですねえ(^_^)
タルカリもほうれん草も旨いです
これは幸せ感がますます高まります
ああ、お腹いっぱい、お替りですか? もう無理ですわ(^^ゞ
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その後、湖までぶらぶらと散歩し、ボートに乗る人や同じく散布する人々、魚を釣るひとなどを見ていたら・・・幸せマックスになってきました(^^)v
*注 別にハ●シとかはやってませんから・・・(^^ゞ
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